ここではからだアシストの経営ビジョンをご紹介します。
「物心ともに豊かな訪問治療院」をつくる
からだアシストは、ただ訪問鍼灸マッサージを行う会社ではありません。
治療者が安心して働き、患者さまと深く向き合い、仲間と共に成長していける場所を目指しています。
そのための土台となる考え方が、「物心両面の豊かさ」と「利益還元主義」です。
働く人に還元し、安心できる未来を築く
訪問医療の現場では、治療者が「収入が不安定」「将来が見えない」と感じてしまうと、目の前のケアにも集中できなくなってしまいます。
それは患者さまやご家族にとっても、業界全体にとっても不利益です。
だからこそ、私たちは働く仲間に利益をしっかりと還元する経営を徹底しています。
- 2027年までに年収500万円の実現
- 残業は月20時間未満、18:30には退勤
- 育児・介護中も安心して働ける制度づくりx
- コロナ禍のような非常時にも収入を守る体制
「訪問は孤独」「稼げない」「将来が不安」
そんなマイナスイメージを、ここから変えていきます。
10名体制がベストスケール。
小さなチームで、大きな価値を届ける。
私たちは、売上拡大だけを目指す「拡大路線」は取りません。
なぜなら、大切にしたいのは“密度”と“つながり”だからです。
からだアシストの訪問鍼灸マッサージ部門は最大10名体制と決めています。
少数精鋭で、連携の行き届いたチームケアを提供し、
「からだアシストに頼んで本当に良かった」と思っていただける唯一無二の存在を目指します。
支え合いの仕組みと、豊かさの定義
「支えて喜んでいただく」──これは私たちの理念です。
患者さま、ご家族、医療介護職、地域、全国の施術者、
そして何より自分たち自身も支え合うことを大切にしています。
私たちが考える“豊かさ”とは:
- 心の豊かさ
価値観を尊重し合い、仕事後は大切な人や時間を大切にできる暮らし - 物の豊かさ
年収500万円以上を安定して得て、将来に備えられる働き方
たとえば、全社員が売上ゼロになっても12ヶ月給与が支払えるよう、会社として月商の6ヶ月分〜12ヶ月分の内部留保を計画的に積み立てています。
これは「守る経営」の象徴でもあります。
【フェーズ別】からだアシストの成長ストーリー
フェーズ①:人員10名、売上最大化(2027年まで)
- 平均売上75〜80万円/月の水準を全員が達成
- 採用の強化と育成体制の充実
- 2025年7月:法人化、社保完備、子ども・住宅手当導入(2025年7月実現済み)
フェーズ②:サービスの唯一無二化(2025年~)
- 家族への「情報共有シート」や動画報告など、地域密着型ケアの仕組みづくり
- 勉強会・研修制度の拡充
- 社員からのアイデアを制度に反映(共創型組織)
フェーズ③:他部門の設立・リスク管理(2026年~)
- 介護領域への進出:居宅介護支援、訪問介護、訪問看護、福祉用具、デイサービスの運営
- クリエイター向け施術部門:アニメーター・声優・漫画家など、働く人の体を支える新事業
- 教育事業:訪問分野に特化した外部向け学びの仕組みを構築予定
- 内部留保の計画的積立:外部環境に左右されず、社員を守る仕組みづくり
一緒に「新しい働き方」と「訪問の未来」をつくりませんか?
今の医療制度、働き方、地域ケアの形がこのままでいいとは思っていません。
だからこそ、「現場から変えていく」「小さな声を仕組みにする」会社を目指しています。
制度はまだ発展途上です。
ですが、社員の声を反映しながら“共につくっていく”組織こそ、
からだアシストらしさだと考えています。
私たちと一緒に、未来に誇れる会社を創っていきませんか?
あなたのご応募を、心からお待ちしています。